喫煙日記
自分はどのような時にタバコを吸いたくなるのか調べてみよう
タバコを減らしたいと考えている人は、少し面倒かもしれないが、喫煙日記をつける方法を試してみてはいかがだろうか。これはタバコを吸うたびに、その時の行動、吸った理由、吸った感想を記録していくものである。これによって自分がタバコを吸うきっかけを調べることができる。つまり喫煙日記をつけることは、喫煙習慣を見直すための方法と言える。
タバコを吸うたびにノートや携帯・パソコンのメモなどに記録していくと、自分がタバコに手を伸ばすきっかけがいくつか見えてくるだろう。「起床時」「通勤時」「食後のコーヒーと一緒に」「酒を飲む時」「電話をかける時」「緊張やストレスを感じた時」「タバコを吸う人と一緒にいる時」など、きっかけリストを作ることができる。
タバコを吸うきっかけを認識することで、普段どれだけ自分が無意識のうちにタバコに手を伸ばしていたかがわかる。この無意識のパターンに気付けば、同じ状況になった時に別の対処をすることでタバコに火をつけずに済むようになる。また、リストアップされたきっかけを避けることで、それに合わせて吸っていた分のタバコを減らすことができる。
また、喫煙のきっかけが避けられないものであるのならば、タバコを吸う以外の対処法を考える必要がある。「これをやればタバコはやらない」というものを見つけるのである。食後に一服するのが習慣になっているのなら、食後に歯磨きをする習慣に変えてみる、などである。
喫煙の記録をつけるのは、たしかに手間で、面倒である。しかしそう長くつけ続けなくても、喫煙のきっかけは見えてくるので、禁煙を始める導入として、また生活を見直すつもりで、喫煙日記を試してみてはどうだろうか。